WORK CASE

「その時ここにしかない」CAPSULE TOY/
新規参入企業から個人まで設置拡大運用PKG化

PROJECT  企 画 CAPSULE TOYのPKG化  
GENRE 部 門 CAPSULE TOY 、ガチャ  
DESIGN 設 計 企画、プランニング、マーケティング  
IDEAS 目 的 横展開、運用型  
TYPE 類 型 常設運用  

プロジェクト概要

CAPSULE TOY(ガチャガチャ)は、カプセルに入ったおもちゃを自動販売機で販売するシステム。日本では約40万台の自動販売機があり、子供から大人まで幅広い層に人気があります。しかし、人件費の高さや出店場所や商品数の限界、人気商品の企画難度など、様々な課題も抱えています。そこで、その課題を解消するために、複数のCAPSULE TOY企業と協業を開始。協業により、導入地域や営業のサポート、運用マニュアルの作成などを行い、設置場所の拡大や横展開の可能性を高めました。これにより、CAPSULE TOYの新たな価値提供を目指しています。

複数社のCAPSULE TOY企業との協業を開始するに際して、導入地域へのマッチングや営業のサポート、運用マニュアル作成によるPKG化を実施しました。また、各社との繋がりを樹立するだけではなく、設置個所を拡げてもらえるための運用PKGを作成し、さらに横展開の方法論と協力体制を確立。導入のハードルを運用レベルに合わせたPKG化作成により、個人や新規事業導入企業でもハードルが低く参入できる事業への変革を目指しています。

また、躯体ごとに企画提案も行っています。各社の強みを活かした商品展開やアーティスト、インフルエンサー、配信者とのコラボレーション企画に沿ったCAPSULE TOYを実施することで、「その時ここにしかない」CAPSULE TOYが可能となりました。全国どこにでもあるCAPSULE TOYが「その時ここにしかない」ものとなりつつあり、現在はイベント性の高い限定カフェやメイドカフェなどでも好評を得ています

その他事例