WORK CASE
秋葉原企画推進に参画/
秋葉原を楽しんでもらえる街づくりと地域の発展へ
| PROJECT 企 画 | 秋葉原活性化 | |
| GENRE 部 門 | サブカル、ジャパンカルチャー、イベント | |
| DESIGN 設 計 | 企画サポート | |
| IDEAS 目 的 | オンラインとオフライン | |
| TYPE 類 型 | 中期イベント |
プロジェクト概要
AKIBA観光協議会は、2018年7月に秋葉原事業者が中心となって設立。この団体は、東京都千代田区の秋葉原地域の活性化を目的としており、そのためにリアルとバーチャルの融合による地域共創型XRまちづくりを推進しています。また、千代田区の伝統文化に加えて、アニメ・コミック・ゲームなどのジャパンカルチャーの発信も行っています。しかし、一方で課題点もあります。バーチャル秋葉原の魅力や利用方法を広く知らせることや、収益化や持続可能性を確保することが必要であり、そのために事業者や行政との連携や協力を強化することが求められていることです。
AKIBA観光協議会は、秋葉原の街全体を会場としたサブカルチャーのフェスを開催しました。このフェスでは、アニメ、漫画、ゲーム、アイドルなどの日本を代表するサブカルチャーのトップランナーたちが集結しており、 私たちは秋葉原らしくお客様を驚かせることや、日本のサブカルチャーで世界を熱狂させることを目指して、このフェスの企画サポートをいたしました。
秋葉原の街全体を5つのコンテンツエリアに分けて、各エリアで人気アニメやゲームのタイトルが多数参加した様々な企画やコラボレーションが実施されました。また、秋葉原の名物とも言えるメイドカフェやコスプレイヤーも多数参加しており、メイドカフェではオリジナルメニューや限定グッズなどが提供され、コスプレでは有名なコスプレイヤーや声優が登場するなど、盛り上がりを見せました。本イベント限定のノベルティやグッズも販売されるなど、期間中に約100万人の来場者があり、秋葉原の地域活性化に貢献しました。
その他事例
